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数値が少し高いだけで薬?その違和感に気づいた人から健康は変わる

数値が少し高いだけで薬?――それ、本当に「治療」だと思っていますか

健康診断で
「血圧が少し高いですね」
「血糖値が基準値を超えています」

そう言われた次の瞬間、ほとんど反射的に処方される薬。
この流れを、あなたはどこかで「仕方ない」と思っていませんか?

でも一度、立ち止まって考えてみてください。
あなたの体は、いつから“数値を下げる装置”になったのでしょうか。


健康診断は「生活の通知表」であって「即投薬の合図」ではない

健康診断の数値は、
あなたがここ数年、どんな生活をしてきたかの結果表です。

・寝不足
・ストレス
・運動不足
・乱れた食生活
・冷え
・自律神経の疲弊

これらが積み重なった“結果”として、数値に表れている。

それなのに、
その背景を一切見ずに
「数値が高い → 薬」
という一直線の思考。

冷静に考えれば、
かなり乱暴だと思いませんか?


薬で数値が下がった=体が良くなった、ではない

ここを混同している人が、驚くほど多い。

数値が下がった。
検査結果は「正常」。
だから安心。

――本当にそうでしょうか?

体は、
・相変わらず疲れやすい
・眠りは浅い
・ストレスは減っていない
・食生活も変わっていない

それでも「薬を飲んでいるから大丈夫」。

これは健康ではなく、
**“管理されている状態”**です。

管理と回復は、まったく別物です。


「副作用が出たら変えましょう」という無責任さ

薬を飲み始めて調子が悪くなると、
「じゃあ別の薬にしましょう」
「量を調整しましょう」

なぜ、
副作用が出る前提で話が進むのでしょうか。

考えてみれば当然です。
体にとって薬は、基本的に“異物”。

それを処理するのは、
肝臓・腎臓・胃腸。

ある数値を下げるために、
別の臓器に負担をかける。

この構造に、
疑問を持たないことの方が不自然です。


「まだ軽いから今のうちに薬」は、本当に親切か?

よく言われる言葉があります。
「今のうちから薬を飲んでおいた方が安心ですよ」

では逆に聞きます。
今のうちなら、生活を変える余地があるのでは?

・食事
・睡眠
・体の使い方
・ストレスとの距離
・自律神経のケア

これらを無視して薬だけを足すのは、
ブレーキを踏みながらアクセルを踏むようなものです。


東洋医学がずっと前から指摘してきた「未病」

東洋医学には「未病(みびょう)」という概念があります。
病気ではないが、健康でもない状態。

現代医学が
「異常なし」「経過観察」
とするゾーンです。

しかし体は、
その段階ですでに不調を始めています。

・だるい
・回復しない
・気力が落ちる
・冷える
・眠れない

これを放置して、
「薬を飲んでいるからOK」
とするのは、あまりに短絡的です。


鍼灸は“数値”を見ていない。人を見ている

鍼灸は、
血圧や血糖値という“数字”を直接追いかけません。

見るのは、
・体の緊張
・血流
・内臓の反応
・自律神経の状態
・回復力

つまり、
数値が悪くなった理由そのものです。

だからこそ、
時間はかかります。
魔法のように一晩で変わることはありません。

でも、
「なぜ悪くなったのか」を無視しない。

これは、
ごまかさない健康の作り方です。


正直に言います。楽な道ではありません

はっきり言います。

鍼灸を受ければ、
今まで通りの生活で
勝手に体が良くなる――
そんなことはありません。

・夜遅くまで起きて
・好きなものを食べ
・体を冷やし
・ストレスを溜め続け

それで体質改善できるなら、
世の中に病気は存在しません。

だからこそ、
本気の人しか残りません。


疑問を持たない人ほど、病気を「他人事」にする

言われたから飲む。
言われたから続ける。
言われたから安心する。

この姿勢は、
一見まじめで従順ですが、
自分の体に対しては、実はとても無関心です。

健康になる人は、
必ずどこかで疑問を持っています。

「これでいいのか?」
「他にできることはないのか?」

この問いを持てるかどうかが、
将来を分けます。


薬を否定しているのではありません。「思考停止」を否定しています

誤解しないでください。
薬が必要な人は、確実にいます。

問題なのは、
考えずに選ぶことです。

数値だけを見て、
体を見ない。
生活を見ない。
背景を見ない。

それで「健康管理」と言えるでしょうか。


まとめ|数値が出た今こそ、逃げずに考えるとき

健康診断の結果は、
あなたを脅すための紙ではありません。

「このままでいいですか?」
と、体が出している質問です。

薬を飲む前に、
薬と並行して、
あるいは薬に頼り切る前に、

体を立て直す選択肢があることを、
どうか忘れないでください。

鍼灸は、そのための一つの手段です。
楽ではありませんが、
誤魔化しのない道です。

本気で体を変えたい人だけ、
私たちはお手伝いします。

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