鍼灸は本当に効果があるの?
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【鍼灸って大丈夫?】
みなさんの中には、体に鍼を刺すとか、お灸を肌の上にのせて火をつけるということに、抵抗を感じる方は多いでしょう。

誰もがそう思うのは当然です。体に異物を差し込むというだけでも恐怖感があって当然。やけどするのではないかと思うのも当たり前のことです。これは日常に起きるようなことではなく、「けがをする」というリスクを感じます。
そうなれば大丈夫なのかな?って思うものなのです。
ですが、鍼灸はそういったけがをするというものではありません。特に使われているものは、痛みなどに配慮されたものを使います。
【鍼灸とWHO】
鍼灸は、約2000年前に中国で誕生したといわれています。東洋医学の1つとして考えると、少しわかりやすくなるのではないでしょうか。それが奈良時代に日本に伝わり、日本で独自進化し発展したものです。

ここだけで考えると、科学的根拠がなさそうですよね。でも、なぜこんな違いが生まれるのか?ということで研究が進んでいきました。
さらにWHO世界保健機構が、鍼灸の科学的有効性を国際的に承認しているのも大きなポイントになるでしょう。神経痛や関節炎、肩こり、頭痛といったことに対して適応すると認めているのです。
なんとなくいいから続けてきたという、非科学的なものではありません。実際に科学的検証を繰り返し、有効性を実証できているのです。
【わかっているメカニズム】
鍼灸のメカニズムもいろいろと解明されてきました。
鍼灸の刺激によって、脳内で痛みを抑制する物質の分泌が高まります。慢性的な痛みなどを緩和する方法として使われるところです。
局所的な血流の改善も鍼灸のポイント。筋肉の緊張やコリ、炎症物質の代謝改善なども手助けします。
自律神経に対する働きかけは、鍼灸の大きな意味を持つところです。心身のバランスも整えながら、免疫機能の調整をサポートしていきます。
こういったこともいっているだけじゃないの?そう思われる方もいらっしゃるでしょう。
https://www.ejim.mhlw.go.jp/pro/overseas/c02/01.html
こちらは厚生労働省の統合医療にかかわる情報発信等推進事業のページです。
ここには鍼灸の施術が、科学的にどのような作用を引き起こすのか、その内容が書かれています。
ここにも大事なことが書かれていますが、感染症などの問題は指摘されているところです。
だからこそ、鍼灸で直接使われているものは、使い捨てにするというのも大切だといえるでしょう。
