健康に気を使っているのに不調が続くのはなぜ?【館林市たまい鍼灸院】
身体の不調は「脾胃」から見直してみませんか?
東洋医学では、人が活動するためのエネルギーである「気」は、「先天の精」と「後天の精」から作られると考えられています。
先天の精とは、親から受け継いだ生まれ持った力のこと。そして後天の精とは、生まれてから摂る飲食物や呼吸によって作られる力のことです。先天の精は変えることができません。しかし、後天の精は日々の生活や身体の状態によって育てていくことができます。
その後天の精を生み出す中心が「脾胃」です。

どれだけ身体に良い食事をしていても、高価なサプリメントを摂っていても、脾胃の働きが低下していれば、その栄養やエネルギーは十分に吸収されず、全身へ届けられません。胃の気が巡らなければ、五臓にもその力は行き渡らないのです。
「健康には気を付けている」
「食事も良いものを選んでいる」
それなのに疲れやすい、元気が出ない、なんとなく不調が続く。
そんな方は、身体が「作る力」を失っているのかもしれません。
当院では、脈を診て、お腹を診て、じっくりお話を伺いながら、その方の身体が今どのような状態なのかを見極めます。そして一人ひとりに合わせて経穴(ツボ)を選び、気の流れを整えていきます。
鍼もただ刺すだけではありません。気を補うのか、余分なものを取り除くのか。身体の反応を確かめながら、一本一本意味を持って施術を行っています。

「本当にそんなことで変わるの?」
そう思われる方もいらっしゃるでしょう。私自身、その疑問に対する答えは理論だけではなく、実際に身体で感じていただくことだと思っています。
私は、症状が出たら薬で抑えることを否定したいわけではありません。しかし、それだけでは根本的な解決にならないことも少なくありません。
だからこそ、ご自身の身体が本来持っている回復する力、元気を作る力を引き出していきたいのです。
薬に頼り続ける身体ではなく、自分の力で元気を生み出せる身体へ。
そのお手伝いをすることが、我々鍼灸師としての使命だと考えています。
長年続く不調や原因のはっきりしない疲労感でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
